強酸性水について

 

   強酸性水の効果は何ですか? 

強酸性水にあるとされる主な効果は、「洗浄作用」や「収斂作用(しゅうれんさよう)」です。 収斂作用とは、タンパク質を変性させることにより組織や血管を縮める作用のことを指します。 収斂作用によって肌を引き締めると、毛穴は目立たなくなりまた、収斂作用を持つ物質には止血、鎮痛、防腐などの効果があるとされています。 洗浄作用により食器やグラス、眼鏡の洗浄にも適しているとされています。 酸性水の中でも弱酸性ではなく強酸性の水を使用すると、台所用品の付け置きなどにおいて除菌効果も得られるといいます。 また、収斂作用の効果は料理にも活用できます。 

 

   強酸性水は肌にどんな効果があるのですか? 

強酸性水は収斂化粧水(アストリンゼン)ともいわれ、毛穴をひきしめ、余分な皮脂の分泌を抑えます。 毛穴のひらきや脂性肌でお悩みの方にはおすすめです。 健康なお肌の表面は弱酸性の皮脂膜でガードすることにより、外的な様々な刺激、細菌増殖の抑制などから表面の角質層を保護しています。 

 

   強酸性水で洗顔するとどんな効果があるの? 

優しく汚れを落とし、肌への刺激が少ないのが酸性水の特徴です。 この酸性水を洗顔やふき取りの時に使うと、毛穴を引き締め、余分な皮脂の分泌も抑えてくれます。 

 

   強酸性水は手荒れしますか? 

なぜ強酸性水がいいのかと言うと、殺菌力が強力でほとんどの細菌に効果があり、しかも耐性菌が出現しない。 誤って目に入ったり、誤飲などしても胃や粘膜に無害なので安全。 だから一般の消毒薬に比べて極めて低刺激で手荒れしにくいのです。

 

  強酸性水のデメリットは? 

強酸性水は殺菌作用が優れているため医療現場を中心に使用されていますが、強酸性水は、金属を腐食させてしまうデメリットがあるので、乾いた布等で十分に拭き取りる必要が有ります。 逆に弱酸性の場合そのデメリットは緩和されますが、十分な効果を得られないことになります。

 

  強酸性水は安全ですか? 

強酸性水には、天然強酸水と電気分解による物と大きく分けてに種類があります。まず、電気分解で作る強酸性水は、次亜塩素濃度が10ppm以下と非常に低いため、人体に全く影響がありません。 またたんぱく下で失活し、普通の水に戻る性質を持っているため、唾液または口腔粘膜に触れることにより、ORP値が水のレベルに低下するので安心です。 また、天然の温泉の強酸性水も身体に良い温泉として利用されています濃度なら全く安全です。天然塩素と硫黄を含む天然温泉水の強酸性水は、速攻性と長い時間効果が衰えない持続性を有しています。
短時間で真水に戻る次亜塩素酸を利用した電気分解強酸性水の特性と持続性のある天然強酸性水の特徴を考えて、両方のもつ利点を生かした利用方法を確立することが良いでしょう。